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人権教育講演会をおこないました。

学校行事令和8年3月11日(水)

本日の午後から人権講演会を開催しました。講師の先生に八尾市人権協会ミドルリーダー学習会代表の 土田 光子先生をお招きし、「自分を好きになる力・自分を活かそうとする力」をいうお題でお話を聞かせていただきました。

 

土田先生が中学校の国語教諭として教鞭をとられていたときの経験をもとに、人権教育を学んでいくことで変容していく生徒たちの姿を語っていただきました。子どもたちが困難を乗り越えて、自分たちの力で成長して自信を身につけていく過程の中に、人権教育の学びがあったと教えていただきました。

 

生徒たちにもわかりやすく差別の構造を教えていただく際に、「クラゲさん・ナマズさん・タコさん」が登場するお話を教えていただきました。クラゲさんは帰り道にナマズさんに声を掛けますが、気づかれなかったことから無視された、にらまれたと思い込み、ナマズは嫌なやつだから遊ばない方がいいと伝えます。タコさんはその伝聞を聞いて、疑問に思ったことをナマズに直接聞きに行って確認します。すると、ナマズは無視したのではなく声をかけたのが誰かわからなかったのです。この思い込みや決めつけが評価につながり、偏見を生み出し、そこから排除が加わると差別につながっていくことを説明していただきました。偏見を持っていることに気づき、自信を正していくのが人権学習であり、差別を受けている当事者も自らを差別から解放されるために学ばなければならないと教わりました。

 

講演会での学びを実践するべく、あらゆる情報に対して私たちもタコさんのように確認する・確かめることを大切にしていきましょう。

 

本日は大変お忙しい中、ご講演いただきありがとうございました。

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